2017年9月2日土曜日

2017 ADM & R66 Historic Ride. Vol.4

ジャパン・ブレイクアウト・セッション。


朝食、これがボスが言っていた美味しくない朝ごはん。
不味いとは言いません、美味しくない。


腹ごしらえが終わったら早速車両のご見学。
やはり気になるのは NEW SOFTAIL。


2018年モデルの詳細情報についてはネットをはじめ、オフィシャルサイトでもバンバン出ているので、あらためて本ブログで語る必要性も感じないので、独断と偏見で行かせて頂きます。ボス譲りの毒舌がでてしまったらごめんなさい。

新しいソフテイルファミリーの中で、特に僕がぐっと来たのがヘリテイジクラッシック。とてもあか抜けたプロダクトデザイン。英語がペラペラならどのようなコンセプトから始まって、ゴールに辿り着いたか、デザイナーに聞いてみたかった。


刷新された新しいフレーム、MILWAUKEE-EIGHTエンジンになったのはもちろん、機能とデザインを両立したサドルバッグに、洒落たデザインに関わらずスムーズに着脱可能なウィンドスクリーン、もちろんクルーズコントロールも装備。いいな~新しいヘリテイジ。


次々行きますよー、こちらはストリートボブ。
驚いたのはその軽さ。29ポンド軽量化に成功したってお話でしたが、跨って起こしたときに、これスポーツスターじゃない?っていうぐらい軽かったです。走ったらさぞかしヒュンヒュン軽快に走るのでしょう。


名車ローライダー。次世代のカスタムチョッパー
70年代初期のペイントカラーを模したと思われるこのペイントが個人的にお気に入り。


ブレイクアウト。
ちょっと小ぶりなイメージになりましたが、これまでのブレイクアウトと比較検討すること自体が無粋でしょうか。


ソフテイルスリム。
スリムが一番、従来のモデルを踏襲している様な気がしました。


こちらも往年の名車、ファットボーイ。
もうターミネーター2でシュワちゃんが乗っていたハーレーとか言っている場合じゃございません。29ポンド軽量化しつつ、ブレイクアウトと同じ240mmのワイドタイヤにDAYMAKER LED ヘッドライト。




ファットボブ。
業界内外から賛否両論あるようですが、倒立フォークにデュアルディスクフロントブレーキ、2-1-2エキゾースト、個性的なLEDヘッドライト。走ることが大好きな方にはとてもおススメだと思います。




デラックス。
僕が感動したのは伝統のトゥームストーン(墓石)テールランプのレトロなデザインを捨てず、でもLED!素晴らしい。




以上、新しいソフテイルでした。
更に詳しいリアル情報が聞きたい方は、いつでもお店に遊びに来てください!

それでは次回、他車種について。

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