思い返してみると、はじめて触れたのは5歳ごろ父に連れて行ってもらった映画館で見た「E.T.」と「スターウォーズ」。意味も理解できなかったけど、なぜか強烈に記憶に残っています。
幼稚園でピンクパンサー、小学生でバットマンにスパイダーマン、中学生でメタリカやガンズをはじめとするハードロック、高校から大学にかけては、それこそ数限りなく色々なアメリカ人やアメリカ文化に影響を受けてきました。
これがマルコムXやエルヴィス、マイクタイソンにロッキー、スピルバーグやハーレーダビッドソンを生んだ国か。。。そんなことを思いながら空港を歩きました。
正直、ADMという大義名分よりも「憧れのアメリカに来てしまった。」という方が先行してしまった僕、単なる田舎者のようにキョロキョロ。
ボスが予約してくれたシャトルバスを待っていると、スタッフらしきジャケットを着た女性がピザを食べながら仕事をしている。
アメリカ人は大雑把だとか、繊細さがないとか聞くことがあるけど、僕の解釈としては、日本人なら気にしてしまうようなことも、気にする必要がないぐらい、人も国も大らかなんじゃないかと。
そして一路、ホテルにチェックインをしてADMの会場に向かいます。
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