2017年9月17日日曜日

2017 ADM & R66 Historic Ride. Vol.12

最終回、おまけ編。

2泊3日で約2000kmの大冒険からLAに帰ってきて、夜。
皆で地元のアジアン料理店に行き軽い夕食を頂いた後、これまた地元のスーパーに行き、飲み物と朝食代わりの果物を調達。


ホテルに戻り、男3人まるで修学旅行。今の彼女や奥さんとの昔話なんかしたり、次回のアメリカRideの計画立てたり、キャッキャキャッキャ女子高生のように盛り上がります。

翌日のアメリカ最終日、日本へのフライトが深夜1時過ぎという事もあり、時間の許す限りレンタカーを借りてアメリカ社会見学。まずは”Los Angeles Harley-Davidson”へ。ボスの運転で高速を走っていると”San Diego”の文字が目に入ります。次のADMの開催場所。


初めて訪れる本場アメリカのディーラー。


考えてみればアメリカ人程、愛国心の強い国民はいない。


入ってまずびっくりしたのが規模感。そしてニューモデルのデリバリーの速さ。数日前に発表された2018年ニューモデルがもう展示車として並んでいる。



パーツ&アクセサリー、アパレル関連は別の建物。




ビンテージが気になってしまうのは陸友マンの性。



ボケっと見ているだけではありません、ディスプレイを盗み見しております。



2件目の更に大きい“Huntington Beach Harley-Davidson”へ車を走らせます。運転はボス。頼ってばかりいられないけど、やっぱり、いつもながら頼りになります。


ドーンとショップ到着。


とにかくスケールがでかい。


この手のスピードクルーザー系のカスタム、まだ流行っているみたいです。


手描き!?こういうことを臆さないでやってしまう心意気が素晴らしい。


とにかく広い。


店内の広さにも驚きを隠せません。
ずらっと新車が。その間をセールススタッフが歩き回り、商談を進めています。


そして私、ヘルメット購入。日本ではなかなか入手困難なハーフヘルメット。オデコにバー&シールド、うっすらとアメリカ国旗のデザイン、ええ、アメリカにかぶれています。


ここでもディスプレイのお勉強。そろそろ本気で女性スタッフ採用しないとだめだなぁ~っと痛感します。ご興味がある方はお電話を。




駐車してあったソフテイルスリムS、本物の銃をいれるケースをつけています。ここまで遊ばなきゃと思いますが日本では色々制限が、、、難しいところですね。


ランチは今だ完全復活していないボスの「白飯。」とのリクエストにより吉野家へ。これがなかなか美味、ボス曰く「美味くなった。」とのことです。久しぶりの日本食に僕のお腹も落ち着きます。農耕民族のDNA。



「どこか見たいところない?」とボス。基本、何もわからないのでお勧めの場所へ連れて行ってもらうことに。Bass Pro Shops Las Vegasというアウトドアショップへ。アウトドア遊びが好きな方には最高のショップ。僕がもしアメリカに住んでいたら毎週1回は行っていた事でしょう。



こんなところにもアメリカ人の遊び心。


狩猟というカルチャーが特別なものではなく、大衆にまで根付いてるアメリカ。是非一度経験してみたい。


店内でバギーもボートも販売しています。



賛否両論あるかと思いますが、興味がないと言ったら嘘になる。小学生の頃、僕の相棒は44オートマグナムとコルトガバメント。あとルガーP08。日本では見れない光景に興奮します。






もう何でもある。


一転、打って変わって知の宝庫、本屋さんへ。
お土産に「おさるのジョージ」と「機関車トーマス」の絵本を購入。ろくに英語も読めないのに。



ウォルマートにも、ちょこっと寄ります。


レンタカーの時間や帰国の準備があるので、そろそろLA方面へ戻ります。CROSSING RAILROAD!


普通の街並みに感動を覚える僕。
「映画でよく見かける光景だ!」



 

鉄人Sさんのリクエストで「In-N-Out Burger」へ。吉野家で牛丼食べたけど、僕も釣られて食べちゃいます♪やっぱり最高にうまい。





最後にLA来たらハリウッド!とのことでチャイニーズシアターやハリウッドミュージアムの前を素通り。正直に言うと観光地化されていて大きく心を揺さぶられることはありませんでした。

やはり感動したのはあの壮大な夕暮れや朝陽、ぶっ倒れるほどの灼熱砂漠に仁王立ちの山々。みな「ふーん、こんなものか」という感じ。






チャイニーズシアター。


受付のあんちゃんがこちらに気づき、何やら芸をやっていましたがよくわからず。


せっかくだからと高級住宅地のビバリーヒルズにも行ってみます。
そろそろ夕方になり、夕日がきれい。


桁違いのお金持ち達の住宅街。
ビバリーヒルズと言えば僕のなかではエディーマーフィーのビバリーヒルズコップ。名作映画のひとつです。渋谷にじいちゃんと見に行ったなー。





そして最後の締めくくりはもちろんこの方たち。


レンタカーを返却し、日本への飛行機を待ちます。
その間に鉄人最後のお土産。


ここで大爆笑事件が。
心優しい鉄人Sさんは、化粧品をたのまれたそうで化粧品屋さんへ。そこで、何を勘違いされたか自分が使用すると女性店員に勘違いされ、ボスと大爆笑。


おまけ編、いかがでしたでしょうか。

最後に、僕らが今回の「2017 ADM & R66 Historic Ride.」で日本を不在にしている中、店を守ってくれた陸友の仲間と、家で留守番をしてくれた妻に、大きな感謝を申し上げます。

ご清聴ありがとうございました。
来年のサンディエゴをお楽しみに!!

maru

0 件のコメント:

コメントを投稿