5:00過ぎ
みんないつもより早めの集合
今日も空は快晴
旅の終わりが近づいている空気感が何となくみんなからも伝わってくる
最後の集合写真はみんなを見送ってくれた可愛らしいおかみさんも一緒
最後までふざける大人たち
東京に向けて出発
北陸自動車道は霧の中
また来年もこんな景色を眺めながらみんなと走りたい
と思いながら
先頭を走る
この日最初の休憩は尼御前SA
最終日
時間に少し余裕があるので寄り道することに
向かった先は
千里浜なぎさドライブウェイ
残念ながらこの日は通行止め
歩いて海岸線をみんなで散歩することに
とりあえずやっておく
実はずっとやりたかった3人
Oさん、いじけてる訳ではなさそうですね
Iさん、やっぱり貫禄が違いますね
砂浜に落書き
記念撮影
ここで、走りながら合流するNさんと出雲で合流したIさんともお別れ
ラリーチームは北陸自動車道を北上
休憩で立ち寄った有磯海SA
ここでSさんからます寿司の差し入れ
美味しかった、ご馳走様でした
米山SAで昼食をとり
北陸自動車道から関越自動車道に入ったのは14:00過ぎ
塩沢石打SAで休憩
終わりが近づきホッとしたのか疲労感が漂い始めるラリーチーム
ひとまずLIVEをやって盛り上げる
笑ってるが声がガラガラのSさん
この辺りまで来ると東京がとても近く感じる
最後の夕日
上里SA
ここで待っていてくれたのはMさん
第1回目のラリー完走者
みんな大喜び
涙が止まらないTちゃんと記念撮影
陸友到着まであと2時間
ラリー終了まであと2時間
最後のSAは関越自動車道の三芳
朝から仕込んでいた最後のサプライズ
大阪のMさん、またまた登場
これにはHさんも鳥肌
早朝Mさんから連絡が入る「仕事が終わり次第東京へ向かう」と
僕は誰にも気づかれる事なく丸1日スケジュールを調整
大成功でしたね、Mさん
関越自動車道を降りていよいよ東京都内へ
Hさんの背中
最後まで陸友を着て走ってくれました
21日19:30
全員無事にハーレーダビッドソン陸友に到着
恒例のWELCOME BACK PARTY
不思議な旅も今日でおしまい
最終日の走行距離は694.7km
H-D Rikuyu Japan Rally 2017
6日間の合計は3661.1km
予定していた距離を大幅に超えた今回の旅
目標に向かってアクセルを開け続ける6日間
そこで待っていてくれる仲間たち
出会いと別れ、笑いと涙、感動と不安、今年もいろいろな思いが詰まった旅になったのではないでしょうか
ハーレーと言うブランドのあり方を僕なりに表現しているこの陸友ジャパンラリー
来年もまた素敵な時間をみんなと過ごせることを願っています
旅の途中、バスの中から手を振ってくれた大勢の子供たちの笑顔を思い出してね
大人から子供まで誰もが憧れ続けるハーレーライダーをみんなには目指してもらいたいと思います
また一緒に走りましょう
Have a Safe Ride
おしまい
Shino