エンジンは2016年モデルと変わらずツインカムが搭載される
昨年までと異なるのは排気量
待ちに待った103cuin(1690cc)のダイナが国内に登場
ローライダーモデルではセキュリティーシステムが標準で装備
ツインカム96に比べてトルクが8%向上、ユーロⅣ対応も併せよりインパクトのあるエキゾーストサウンドが楽しめるようになった
マフラーサウンドは88dB→91dBへ変更(近接)
ダイナシリーズの平均車重は310kg程、この重量に対しての103cuinエンジン126Nmのトルクはかなり魅力的
街中でのSTOP&GOや長距離のクルージングもオールラウンドで楽しめるシリーズに仕上がっている
次はスポーツスター
女性にも大人気のXL883L(スーパーロー)が今年も継続してラインナップに登場
全車にABSが装備され初めてハーレーに乗るライダーにもより一層の安心感を与えられる
HD陸友の年間新車販売台数の約30%を誇るスポーツスターシリーズ
ハーレーダビッドソンのビギナーモデルとして、今年も多くのXLがライダーのもとへデリバリーされて行くことでしょう
続いてストリート750
塗り分けられた2色のツートンカラーモデルが登場
回転数、ギアインジケーターがスピードメーター内に表示されるようになった
ソフテイルモデル
WLAをモチーフにして仕上げられたFLSSが今年も登場
昨年は入荷台数が少なかったSシリーズ
110cuinのパワーモデルを今年は是非手に入れて下さい
タービンホイールを標準装備したブレイクアウト
ライディングポジションは必ずしも楽とはいえないこのモデル
見た目だけにひたすら拘り、前に突き進むライダーにお勧めです
最後にVロッド
アメリカでのミーティングの際にあった残念な報告
2016年をもって生産が終了
斬新なボディーラインと高回転域まであっという間に吹け上がる水冷エンジン
オーダーの受け付けが可能なのは残り約120日足らず
無くなると言われるとやはり欲しくなる
その他の生産終了モデル
セブンティーツー、スーパーロー1200T、ストリートボブスペシャル、スイッチバック、CVOロードグライドウルトラ
※2016年モデルの上記在庫車両についてはショールームでご確認ください
さて2017年モデルもいよいよ発売開始
車両の詳細はこちらのページ
今年こそ自分にあったハーレーを手に入れ気の向くまま自由な旅へ出発して下さい
では今週末、ショールームでお会いしましょう
Shino
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